Institute of Behavior Traits 行動特性研究所

研修実例 / リーダシップ能力の向上研修

リーダーシップ&マネジメント能力の向上研修

目的

マネージャーには現状の業務に精通しているだけではなく高い視点からの事業の把握や人材の育成が求められます。組織の内部管理だけではなく将来に向けての価値創造や変革を牽引するリーダーとしての役割を果たすことが期待されています。マネジメントに必須な能力の理解を深め、自己のマネジメントの課題を明確にしてマネジメント能力の向上を促進します。

プログラム概要

  • マネージャーの役割、マネージャーに必須な能力と求められる行動の理解
  • リーダーシップに必要な能力の理解とその向上
  • 部下や顧客のプロフィールの読み取り方
  • ティーチング、コーティング、カウンセリング能力の向上
  • マネジメント能力及びリーダーシップ力向上の課題設定とアクションプランを策定

プログラムのスタンス

  • 自己成長を続ける姿勢
  • 組織力を活かす、人材を育成する
  • 自己の行動特性を再確認し、自身のリーダーシップスタイルの理解とその発揮に継続的に取組む

スケジュール(6か月間全2~3回)

(初回:導入研修)

  • 行動特性診断テストによるマネジメント能力、リーダーシップ力の診断
  • 能力向上に向けての行動特性の変化プランの作成

(2回目:フォロー研修)

  • 目標達成に向けての障害・問題点とその解決(コーチング)
  • 目標達成に向けてのアクションプランの修正

(3回目:最終研修)

  • 能力の変化測定
  • 能力向上の持続化